こんにちは、ダルマドリです。
軽くて暖かいダウンっていいですよね。
でも、
ダウンって暖かいけどモコモコしすぎる…
スッキリしたシルエットで、サッと着こなせるダウンが欲しいなぁ…
そう思ったことはありませんか?
ノースフェイスのサンダージャケットは、まさにモコモコしていない、スッキリと着こなせるダウンジャケットです!
この記事では、そんなサンダージャケットのメリット、デメリットを紹介します。
ノースフェイス サンダージャケットの特徴
では、サンダージャケットの特徴について説明していきます。
普通のダウンジャケットに比べて、薄い感じに見えるサンダージャケットですが、保温性が低いのか?というと、そんなことはありません。
光電子PROダウン
なぜかというと、サンダージャケットには、中綿に『光電子PROダウン』が採用されているからです。
一般的なダウンとPROダウン、何が違うの?と思いますよね。
そこでまず、一般的な光電子ダウンについて説明します。
一般的な光電子ダウンは、ダウンと言っていますが、人工の化繊繊維で人体からの遠赤外線を活用して保温力を生み出す仕組みです。
人工の化学繊維なので、天然のダウンの弱点でもある濡れに強いのが大きな特徴なのですが、天然のダウンに比べると保温力が劣るのが欠点でした。
しかし、『光電子PROダウン』は天然のダウン・フェザーが80%、光電子ダウン(化繊繊維)が20%の割合でできています。
つまり、ダウン本来の保温力+遠赤外線を利用した保温力+濡れに強いという、お互いのいいとこ取りのダウンなんです。
すごいですよね!
インナーでもアウターでも使える
普通のダウンジャケットって、モコモコしてるからアウターでしか着ることができないじゃないですか。
サンダージャケットは、そもそも作りが薄いので、アウターとしてもインナーダウンとしてもどちらにも使えるんです。
さすがに北海道の厳冬期にはアウターとして使用するのは無理ですが、氷点下にならないくらいの気温ならアウターとして充分使えます。
インナーダウンとして、マウンテンパーカの下に着るのもアリですよね!
厳冬期以外の季節なら、そんな着こなし方もおススメだと思います。
色々な着こなしができて、万能なダウンだと思います。
とにかく軽い!
そして、サンダージャケットはとにかく軽い!
重量は約275gだそうです。
あまりな軽いので、中に着るスウェットだったり、パーカーだったりの方が重いのではないか?と感じるレベルです笑
薄くて軽くてとても動きやすいです!
サンダージャケットのデメリット
それでは、ダルマドリの感じる、サンダージャケットのデメリットをあげていきたいと思います。
氷点下での使用はキツい
光電子PROダウンを採用し、薄くて軽くて暖かいサンダージャケットですが、さすがに氷点下の気温では一枚ではキツイです。
雨に弱い
天然ダウンに比べると雨には強いんですが、完全防水なわけではないので、雨や吹雪の日などの悪天候には厳しいと思います。
サンダージャケットのサイズ感
身長170cm、体重80Kgのぽっちゃりおじさん体型のダルマドリは、XL(LL)サイズを着用しています。
他にも何着かノースフェイスのアウターは所有しているのですが、普段はLサイズでちょうどいいので、サンダージャケットは、若干タイト目な作りなんだと思います。
試しにLサイズも試着はしてみたのですが、ムッチムチでダメでした笑
なので、普段着ているサイズのワンサイズ上のサイズがちょうどいいのかなと思います。
サンダージャケット3タイプを紹介
最後に、3タイプあるサンダージャケットを紹介します。
サンダージャケット
一番ノーマルなタイプ。アウターにもインナーダウにも使えますね。
メンズ
レディース
サンダーラウンドネックジャケット
こちらは襟がないタイプです。
メンズ
レディース
サンダーフーディ
こちらはフード付き。アウター仕様ですね。
メンズ
レディース
形も3タイプあって、色々使えそうですよね!
一着あるとかなり着回しの幅が広がると思います。
おしまい。
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