ドーローウォームパンツのメリットデメリット【レビュー】

レビュー

こんにちは、ダルマドリです。

この記事では、ノースフェイスの名品、ドーローライトパンツの冬バージョン、ドーローウォームパンツについて書いてみました。

ノースフェイス ドーローウォームパンツとは

THE NORTH FACEから発売されているストレッチ性の高い登山用パンツです。

本格的な登山者や、そのカッコよさで街でも履ける登山パンツ。

幅広い層からの支持を得ている人気商品です。

そして、ノースフェイスの中でも人気の高い「アルパインライトパンツ」をベースに作られています。

アルパインライトパンツとの違い

全体的なシルエットはほぼ変わらないですが、アルパインライトパンツは膝の部分に立体的なパターンが施されています。

ドーローウォームパンツにはそれがありません。

ドーローウォームパンツはSOLOTEX(ソロテックス)という生地を使っています。

この生地はソフトな風合いと肌触り、ストレッチ性が特徴で型崩れがしにくい生地です。

アルパインライトパンツと比べてシャカシャカ感がないように感じます。

また、静電気を抑える静電ケア設計を採用している為、下にタイツを履いても静電気が発生しにくくなっています。

ドーローウォームパンツのサイズ感

ドーローウォームパンツの素材とサイズ感は、

●素材 : 4way Stretch Chino Light Cloth(ポリエステル100%)

●サイズ寸法(実寸)(cm)

S :ウエスト囲72、股下74、脇丈100、裾幅18


M:ウエスト囲75、股下76、脇丈103、裾幅19


L:ウエスト囲78、股下78、脇丈106、裾幅20

LL : ウエスト囲81、股下80、脇丈109、裾幅21

●サイズ(cm)

S : 身長160-170、チェスト84-92、ウエスト70-78、ヒップ86-94

M:身長165-175、チェスト88-96、ウエスト74-82、ヒップ90-98

L:身長170-180、チェスト92-100、ウエスト78-86、ヒップ94-102

LL : 身長175-185、チェスト96-104、ウエスト82-90、ヒップ98-106

と、なっています。

170cm 80kgのぽっちゃりおじさん体形の私は、中にタイツを履くことも考慮してLLサイズを購入したのですが、大きかったですね。

そもそも、内側が裏起毛になっているので、タイツを履いたとしてもヒートテックなどの薄いタイツ一枚で十分暖かいんですね。

結局、Lサイズを購入し直しました。

ストレッチが効いているので、普段のサイズより若干タイト目のサイズ感でちょうどいいかと思います。

ドーローウォームパンツのデメリット

おすすめどころ満載のドーローウォームパンツですが、唯一デメリットと呼べるのは価格が少々高いとういうとこではないでしょうか。

価格は税込16,500円ですが、Amazon、楽天で購入すると14,000円ぐらいで購入できます!

機能性、暖かさ等考慮したら、コスパはいいと思います。

あまりデメリットじゃなかったですね!笑

ぜひ、冬の街着の一着として購入を検討してはいかがでしょうか。

おしまい。

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